ローソンの奨学金制度
2025年度「夢を応援基金(ひとり親家庭支援奨学金制度)」の奨学生400名を募集中♪
— ローソン (@akiko_lawson) April 3, 2025
応募の締切は、4/18(金)必着です(^^)#ローソン #ローソンのサステナビリティhttps://t.co/WowI1Cgpr0 pic.twitter.com/PMx0et1Dkd
ローソンが展開する「夢を応援基金(ひとり親家庭支援奨学金制度)」は、
2025年度の奨学生400名を募集しています。
この制度は、ひとり親家庭の生徒が学業を続けるための経済的支援を目的としており、
返還不要の月額3万円が給付されます。
募集概要
- 対象者: 2025年4月時点で中学3年生、高等学校、高等専門学校、通信制高校、専門学校(1~3年生)に在籍する生徒
- 応募資格:
- ひとり親家庭で、経済的に就学が困難な生徒
- 学業への意欲があり、社会貢献に積極的な姿勢を持つ生徒
- 全国母子寡婦福祉団体協議会(全母子協)加盟団体の会員、または入会を希望する生徒
- 支援人数: 400名
- 奨学金額: 月額3万円(返還不要、他の奨学金との併用可)
- 応募締切: 2025年4月18日(金)必着
選考形式は?
第一次選考: 書類選考
第二次選考: 作文、面接(保護者同席)
最終選考: ひとり親家庭支援奨学金選考委員会による全国審査
詳しくはこちら
🔍 選考対策でやるべきこと一覧
①【作文対策】
🔹テーマの本質を押さえる
- 過去の作文テーマ例:「将来の夢と、それを実現したい理由」など。
- 大事なのは、“なぜその夢なのか”の深掘り。
- 「誰かを笑顔にしたい」よりも、「なぜ、誰を、どうやって」があるとクオリティが上がる。
🔹型を作っておく
- 【背景】:家庭環境や自分の体験
- 【転機】:何かに気づいたきっかけ
- 【夢】:自分が目指す姿
- 【そのために今している努力】
- 【奨学金で変わる未来】
→ この流れで書けば、ストーリー性が出て“読まれる作文”になる。
🔹言葉にリアリティと熱を込める
- 例:「医者になりたい」→ ✕抽象的
- 「祖母の病で無力さを感じた。だから、地域医療を学び、○○のような医師になりたい」→ ◎具体的
②【面接対策】
🔹想定質問に対する「自分の言葉」を用意する
- なぜこの奨学金を受けたいのか?
- 将来どんな人になりたい?
- 苦しかったとき、どう乗り越えた?
→ 模範解答じゃなく、自分しか語れないエピソードを話すのがコツ。
🔹親子での面接練習も忘れずに
- 面接は保護者同席。親の一言も見られる。
- 「今までどう支えてきたか」「子どもにどんな想いがあるか」→簡潔に、けど本音で。
③【書類の見た目・抜け漏れ対策】
- 書類に抜けがあると、一次選考落ち…なんてことも。
- チェックリストを作って、日を置いてから見直すと◎
- 字が丁寧、書類に清潔感がある=誠意として伝わる。
注意点
- 2024年の世帯1人あたりの収入平均額が100万円以上の場合、応募対象外
- 2024年度の学校出席率が80%未満の場合、応募対象外(正当な理由や診断書がある場合を除く)
- 兄弟姉妹による複数の申請は不可(1世帯1名のみ申請可)
毎月3万円の給付があれば・・・
学費や通学費はもちろん、塾代や文房具、
お子さんのちょっとした「やってみたい」にも使えます。
家計と将来のことを両方背負ってるあなたにとって、少しでも負担が軽くなるような制度です。
ぜひ、応募してみましょう!